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お見合い必勝法
「ほめられて喜ばない人はいない」
特に会話に自信のない人は、相手が話したことに感心しながら聞いて
”すごいですね” ”さすがです” とほめる。
過剰にやりすぎるのは注意。
話を一生懸命に聞いてくれると誰でも喜びます。
「上手なほめ方の原則」
相手をほめるというのは、お見合い成功の鉄則、というよりお見合いに限らず人間関係のすべてに通用します。
①事実を細かく具体的にほめる
例えば「昨日は夜遅くまで仕事だった」といった時「たいへんですね」ではなく「深夜まで仕事をするなんて責任のあるお仕事をされているんですね」というように具体的にほめる。
②相手に合わせてほめる
趣味などの話になったとき、興味のある話であればさりげなくほめる。
③タイミングよくほめる
相手のファッションをほめるときは、会った瞬間に「今日の服とてもお似合いです」とか「いつも色合わせが上手ですね」という具合にほめる。
④先手を取ってほめる
「〇〇さんと話していると楽しくて時間がたつのが早いです」
⑤心をこめてほめる
なんでもすごいとか、さすがではなく、その都度心をこめて真摯にほめれば必ず相手に伝わります。
⑥おだてず媚びずにほめる
うわべだけでほめているのと、心からほめているのとでは全然違います。心がこもっていないとすぐにわかります。
「ほめ上手になるための心がけ」
実は相手をほめるというのは、カンタンなようでなかなか難しい事です。
①ほめる要素を探す
「この人のいいところはどこだろう」と考える 「観察力」が大切です。
「会話が上手」「ファッションセンスがいい」「きれい」「かっこいい」「仕事ができる」など 「ほめるべき要素」を頭に入れておけばタイミングよくほめることが出来ます。
②ほめ方のレパートリーを増やす
「尊敬します」「すごいですね どうしてそんなに英語が上手なんですか」「えらいですね」「努力家なんですね」
「〇〇さんとお話しているといろいろ勉強になります」などなど
③力加減をコントロールする
ほめるにしてもさりげなくほめたり、大いにほめたり、メリハリをつける事も大切です。
④あきらめずに実践する
ほめるのはなかなか難しい事ですし失敗もあります。しかしあきらめずに実践していれば最後にはほめ上手になれます。
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